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白内障手術

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白内障とは

What’s Cataract ?

白内障は眼の中にある水晶体(カメラで例えるとレンズ)が濁る病気です。原因の多くが加齢で、60歳で70%、70歳で90%、80歳でほぼ100%で白内障が認められます。アトピー性皮膚炎、目の外傷歴、糖尿病、ステロイド使用などがあると、若い年齢でも始まります。

[ 正常 ]

[ 白内障 ]

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くませ眼科の白内障手術

術後期待値が高まる一方で、白内障手術には思わね屈折誤差を生む可能性のあるStepが複数存在します。現在の白内障手術は、「水晶体の濁りを取り、矯正視力を回復する」手術から、「最適な眼内レンズを選び快適な見え方を手に入れる」屈折矯正白内障手術の時代へと変わりました。当クリニックでは、従来からの白内障手術とデジタル技術の融合により、高機能眼内レンズ(多焦点眼内レンズ、乱視矯正眼内レンズ)を用いて、一人ひとりの患者さんの最適な見え方を追求し、安全で正確性を重視した手術を目指します。

手術イメージ

先進技術
“Alcon Cataract Refractive Suite”

当クリニックでは、Alcon Cataract Refractive Suite with VerifEye Lynk™という統合された白内障手術システムを積極的に導入することで、従来からの白内障手術では独立していた各工程(計画、測定、決定、実行、検証)に関わるテクノロジーをシームレスに連携することが可能となり、思わぬ屈折誤差の発生を防ぎます。 

Alconシステム
ARGOS

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ARGOS® Biometer
with Image Guidance by Alcon®

SS-OCTによる光干渉式眼球生体計測装置であるARGOSは、セグメント方式による高精度な眼軸長測定により、適切な眼内レンズ度数を選択することが可能です。さらにイメージガイダンスを搭載することで、Alcon Cataract Refractive Suiteとのシームレスな統合が可能となり、手術精度の向上と手術計画のプロセスの合理化が期待されます。

LuxOR Revalia

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LuxOR Revalia

より広い安定したレッドリフレックスと焦点深度の深い画像を提供します。また、繊細な動作が必要な白内障手術工程に高解像度のデジタルガイダンスを表示します。

CENTURION

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CENTURION® VISON System

白内障になった水晶体を超音波で砕き、乳化して吸引する機器です。Active Fluidicsテクノロジーにより、手術中の眼内圧変動が低減され、合併症のリスクを抑えます。

CENTURION

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CENTURION® VISON System
with ACTIVE SENTRY®ハンドピース

灌流圧センサーを内蔵した超音波ハンドピースにより、手術の安全性、安定性、コントロール性、効率性が上がり、理想的な手術結果を追求することができます。

ORA

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ORA System
with VerifEye+ Lynk

術中リアルタイムに眼の屈折状態を測定。世界中のビッグデータと比較して、術中に最適なレンズパワー、乱視矯正眼内レンズの固定位置が確認できるので、安心して手術を終了することができます。

INTREPID

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INTREPID® AutoSert® IOLインジェクター

自動レンズ挿入により、小さな切開を無理に押し広げることなく、より患者様の目に優しい手術を行うことができます。

AcrySof

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AcrySof® IQ PanOptix® Trifocal

白内障治療向け老視矯正3焦点眼内レンズで、遠方(5m以遠)・中間(60cm)・近方(40cm)3点での優れた見え方を提供し、眼鏡使用頻度の大幅減少を可能になります。

多焦点眼内レンズや乱視矯正眼内レンズでは屈折誤差が手術後の見え方に影響を及ぼすことがあります。当クリニックでは、術後の最適な見え方を実現するために、正確性を重視した手術を目指しております。Alcon Cataract Refractive Suiteを構成するARGOS® with Image Guidanceにより手術前の眼の状態を正確に測定し、手術計画を作成し、ORA SYSTEM™ with VerifEye™ Lynkというイメージガイドシステムと術中波面収差解析により白内障手術の精確性をデザインし、思わぬ屈折誤差の発生を防ぎます。また、ORA SYSTEM™の頭脳であるWebベースのAnalyzOR™テクノロジーに術後結果を蓄積し、精度向上に努めます。

ORA SYSTEM
ORAの導入 ORAの導入

ORA™の導入により確信を持って手術を終えることが出来ます。

CRDxにより
白内障手術精度の向上を目指す

CRDxsystem

先進の技術を用いた白内障手術により、手術精度の向上を実現を目指します。

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乱視矯正眼内レンズについて

乱視矯正眼内レンズは、白内障手術と同時に乱視を矯正します(主に角膜乱視を矯正し、術後の乱視の軽減をします)。保険適用で手術を受けることができますが、すべての乱視のある方が対象となるわけではございません。適応のある方は、診察の際、医師からご案内しております。

乱視矯正眼内レンズについて

乱視とは

目の中に光が入ると、角膜・水晶体によって光が屈折されて、網膜に焦点を結びます。乱視とは、角膜や水晶体の歪みのため、焦点が1つに結ばれず、ぼやけてしまう状態です。主な症状として、二重に見える、ぶれて見えることがあげられます。

乱視の種類

乱視は大きく分けて、角膜乱視と水晶体乱視の二つに分けられます。水晶体乱視は白内障手術によりなくなりますが、角膜乱視は手術前とほぼ同じだけ残ります。

乱視の種類

[ 乱視の影響が多い ]

乱視の影響が多い場合

[ 乱視の影響が少ない ]

乱視の影響が少ない場合

角膜形状/屈折力解析装置
OPD-Scan® III(NIDEK社)

角膜形状と眼の屈折度分布を測定する装置です。見づらさの要因が、角膜かそれ以外の部位にあるのかを把握し、見え方をシミュレーションすることもできます。乱視矯正眼内レンズや多焦点眼内レンズなどの眼内レンズ選択に使用します。また測定時に撮影される徹照像により、乱視矯正眼内レンズの軸が正しい位置に挿入できたか確認することができます。

角膜形状/屈折力解析装置
乱視矯正眼内レンズや多焦点眼内レンズに有効

乱視矯正眼内レンズや多焦点眼内レンズの
適応を決めるのに役立ちます。

乱視矯正眼内レンズの術後の軸の評価に有効

乱視矯正眼内レンズの術後の軸の評価に有効です。

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単焦点眼内レンズと多焦点眼内レンズについて

白内障手術時に眼内に挿入するレンズは、単焦点眼内レンズと多焦点眼内レンズから選択いただきます。単焦点の場合は術後ピントの合う位置が一ヶ所のなるため、例えば「遠方」を選んだ場合は「近方」はぼやけてしまいます。

単焦眼内レンズの見え方

単焦眼内レンズの見え方

多焦点眼内レンズの見え方

多焦点眼内レンズの見え方

多焦点眼内レンズを選択した場合は「近方」にもピントが合うため、眼鏡に頼る頻度が減ります。術後に眼鏡に頼る頻度を低くしたい方には多焦点眼内レンズをお勧め致します。またメリットだけではなく、デメリットも把握して頂いた上でお選びいただき、皆様が満足のいく視機能を取り戻せるようお手伝いさせていただきます。

単焦点眼内レンズ
多焦点眼内レンズについて 多焦点眼内レンズについて
多焦点眼内レンズ
多焦点眼内レンズについて 多焦点眼内レンズについて

メリットとデメリット

単焦点眼内レンズ 多焦点眼内レンズ
メリット

・健康保険適応なので手術費用が安い

・焦点を合わせた距離ははっきり見える

・「遠く」「近く」どちらもメガネなしである程度見える

・選択肢の幅が広い

デメリット

・焦点を合わせた距離以外はメガネが必要

・健康保険の適応外で費用が高い

・レンズにより見え方の質がかわる

・レンズにより夜間の光がにじんで見える

多焦点眼内レンズ 夜間の見え方のイメージ

多焦点眼内レンズ 夜間の見え方

※個人差はありますが、手術後の時間の経過とともに慣れてくるといわれています。

多焦点眼内レンズのメリットデメリット

多焦点眼内レンズ 夜間の見え方のイメージ

多焦点眼内レンズ 夜間の見え方

※個人差はありますが、手術後の時間の経過とともに慣れてくるといわれています。

多焦点レンズに適した方、適さない方

多焦点眼内レンズは白内障手術を受けられる方全員に適応がある訳ではありません。術前検査の結果、白内障以外の眼の病気があったり、術後の見え方に完璧を求めすぎる方にはお勧めしない場合もあります。しっかりとお話しし決めていけたらと思っています。

適応している人

・目に白内障以外の病気がない方

・年齢80歳くらいまでの方

・眼鏡の依存度をできるだけ減らしたい方

適応していない人

・目に病気がある方

(角膜疾患、緑内障、網膜疾患、虹彩/ぶどう膜炎など)

・夜間の運転を職業とする方や、色の濃淡の判別が必要

な職業・趣味をお持ちの方

・鮮明な画質でものを見ることを重視される方

・白内障による視力低下がない方

・神経質・批判的・完璧主義といった性格の方

・瞳孔が極端に小さかったり、特殊な乱視のある方

適応と非適応

ライフスタイルに合わせてレンズを選ぶ

白内障手術が必要であると診断されたら、仕事のことや趣味のこと、一日の生活においてどこを見ることが一番多いかなど、あなたの希望をお伝えください。

多焦点眼内レンズ 近方
多焦点眼内レンズ 中間
多焦点眼内レンズ 遠方

見え方の違いについて

遠近タイプ
(高加入度数)
遠中タイプ
(低加入度数)
遠中近タイプ
(3焦点)
遠方の見え方 単焦点より劣る 単焦点と同等 単焦点よりやや劣る
中間の見え方 遠近と比較して落ち込む 良好 良好
近方の見え方 良好 遠中と比較して落ち込む 良好
コントラスト感度 低下しやすい 単焦点に匹敵 やや低下しやすい
ハロー・グレア 軽度〜中程度 軽度 軽度〜中程度
見え方の違いについて

コントラスト感度測定器CSV-1000
(VECTOR VISION)

見え方のコントラスト(明暗の差)を測定する装置にです。 通常の視力検査では測定の困難な微細な見え方の質を見極めます。 特に、多焦点眼内レンズを選択する際には、術前のコントラスト感度を評価し、術前の視機能と眼内レンズ機能を比較し、多焦点眼内レンズ選択に役立てます。

コントラスト感度測定器CSV-1000
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レンズの種類と比較

選定療養対象レンズ

これまで多焦点眼内レンズを用いた白内障手術は手術費用、レンズ費用の全てが保険適応外だったため高額な費用がかかっていました。今後は手術費用部分が保険適応となるため、実際にお支払いただく費用が下がりました。この選定療養は、厚労省より眼鏡装用率の軽減効果があると認められたレンズが挿入された場合のみ、その対象となります。

パンオプティクス(Alcon)

国内初承認の回折型3焦点眼内レンズです。4.5㎜の回折領域により、明るい所や暗い所でも見え方をよくする工夫がされているレンズです。

回折型3焦点眼内レンズ
ピントグラフ

アクティブフォーカス(Alcon)

レストアのアポダイズ回折の構造で回折のリングの本数を減らし、レンズの中心部は遠用度数となっています。これにより、ハローグレアの軽減がより軽減され、遠用重視で中間距離(50cm)までがピントが合いやすいレンズです。

回折型2焦点眼内レンズ
ピントグラフ

自由診療対象レンズ

AcrivaUD Trinova(VSY Biotechnology社)

3焦点の回折型眼内レンズです。特殊な回折構造により、近方から中間、中間から遠方までスムーズな視力を提供することができます。グレア、ハローが軽減される構造で、見え方の質の向上が期待できます。

回折型3焦点眼内レンズ
ピントグラフ

自費診療(自由診療)の料金について

自由診療の場合、手術費用、レンズ費用および術前診察から術後3ヶ月までの検査、診察、投薬の費用が全額自己負担となります。

お支払いについて

お支払いは現金払いのみとなります。
事前のご用意をお願い致します。
手術の3日前までにお振込をお願いしております。

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白内障手術について

[ 術式 ]

黒目のふちをわずか2㎜程度切開し眼内に入り、水晶体を包む袋を円形にくりぬきます。その穴から水晶体本体の濁りを超音波の機械で砕きながら吸引除去します。残した袋の中に新しい眼内レンズを挿入し、手術を終了します。(手術の難易度に応じて変更する場合があります。)

[ 手術方法 ]

手術方法イメージ切開

01

角膜を約2.4mm切開します。

手術方法イメージ水晶体摘出

02

水晶体の前の膜を直径約5mmの円形状に取ります。

手術方法イメージ水晶体摘出

03

超音波白内障乳化吸引装置を用いて水晶体の中身を砕いて吸い出します。

手術方法イメージ眼内レンズ挿入

04

空になった水晶体内に直径約6mmの眼内レンズを折りたたんで挿入します。

手術方法イメージ眼内レンズ

05

眼内レンズは眼内レンズを支える脚により水晶体内に固定されます。

[ 麻酔方法 ]

手術は点眼麻酔で行います。水晶体自体には痛みを感じる痛覚がないため、痛みはほとんどありませんのでご安心ください。痛みに特に敏感な方や、手術中に眼球が動いてしまう恐れのある方は注射での麻酔を併用させていただきます。

[ 手術時間 ]

ほとんどの方が10分未満です。難症例の方や、術中に合併症が生じた場合は手術時間が数十分延長されることがあります。ORAシステムを使用する場合、術中に最適な眼内レンズ度数を診断・選択するために、リアルタイムに測定・検証するため、通常の手術より3分から5分程度手術時間がかかります。

眼内に挿入するレンズは単焦点と多焦点からお選びいただけます。

単焦点レンズ
ピントがあう箇所が1ヶ所
多焦点レンズ
ピントがあう箇所が2ヶ所以上

手術の効果と限界

白内障以外の眼の病気がない場合はほとんどの場合に良好な視力が得られます。視力の回復には個人差があり、角膜や網膜に異常がある場合は視力が改善が思わしくない場合があります。

手術後もピントを合わせる距離に応じて眼鏡が必要です。
目安として術後2週間〜1ヶ月後に眼鏡を合わせます。

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ハイリスク白内障とは

水晶体を固定している線維(チン小帯)が弱い症例

・偽落屑症候群

・眼外傷歴がある

・眼の手術歴がある

浅前房や狭隅角
前立腺のお薬を使用している方
硬い核
成熟白内障、膨化白内障

合併症について

頻度は極めて低いですが、
重篤な後遺症を残す可能性のある合併症

感染性眼内炎
手術の際や術後間もない時期に目の中に細菌などが侵入し、増殖して強い炎症を生じます。術後早期に起こるタイプは失明に至る場合もありますので最大限の注意を払っています。
駆逐性出血
術中に突然眼球の奥から大出血を起こし、高度の視力障害をきたすことがあるかなりまれな合併症です。最近の術式では切開創が小さく内圧によって自然に閉鎖するため生じにくくなっていますが、少しでも確率を下げるための工夫を行っています。
後嚢破損
手術中に水晶体嚢の後面(後嚢)が破れてしまうこと。後嚢が破れると眼内レンズの支えに不安が生じるため、レンズの固定位置に工夫が必要になります。前房に脱出した硝子体に対してはこれを取り除く処置(前部硝子体切除)を行います。
水晶体の
硝子体内落下
術中に後嚢破損やチン小帯断裂が生じ、水晶体が硝子体に落下してしまうという合併症です。水晶体物質のごく一部が落下しただけであれば自然吸収するので問題はありませんが、高度の場合には取り除く手術が必要になります。
チン小帯断裂
チン小帯とは、水晶体の全周をまわりから支えている無数の細かい繊維です。手術中にこれがある程度の範囲にわたって断裂すると、その範囲の水晶体嚢が支えを失い、眼内レンズを水晶体嚢で支えることができなくなるので、眼内レンズを眼球壁に縫い付ける処置(眼内レンズ縫着や強膜固定)を行います。白内障手術では眼内レンズがー度に入らないケースがあり、2回に分けて手術をする場合があります。

人によって発生頻度が違い、
場合によっては後遺症を残す可能性のある合併症

眼圧上昇
術後の炎症や出血、および手術前からあった緑内障の悪化などが原因となり、眼圧が上がることがあります。多くの場合、点眼や内服治療でコントロール可能ですが、まれに緑内障の手術が必要となることがあります。
後発白内障
術後数ヶ月から数年経過した後で濁ってくることがあります。これは内に残った水晶体の細胞が術後増殖し、透明な嚢が濁ってくる病気です。外来でのレーザー治療により痛みなく濁りを飛ばすことが可能ですのでご安心ください。
黄斑浮腫
術後1〜2週間してから網膜の中心部(黄斑部)がむくんで視力が下がることがあります。近年は抗炎症薬を術後から点眼することで発症率を大幅に低減することが可能となりました。
目が赤い、
目がゴロゴロする
手術後白目に赤く出血が残ることがあります。自然経過で約2週間弱で吸収しますので心配はいりません。手術の傷口は大変小さなものですが、細かな凹凸のため多少異物感を生じます。
眼内レンズの
度数ずれ
眼内レンズの度数はもともと計算式で算出していますので、ある程度の誤差はつきものです。しかし、狙った度数からあまりにも外れてしまった場合には眼内レンズを交換する再手術が必要になることもあります。
虹彩脱出
もともと虹彩(茶目の部分)の張りが弱い場合があり、一時的に創口から眼外に脱出してしまう事があります。見え方に影響することはほとんどありません。
迷走神経反射
アレルギー
ショック
手術に対する過度の恐れや眼球圧迫操作が原因となり、一時的に脈が遅くなる方がいます。また、術中使用薬剤が原因でアレルギー反応を起こし、生命の危険を伴う可能性が極めて稀ですがあります。
角膜浮腫
手術が原因で角膜を透明にする細胞が減少し、角膜の透明性が低下する事があります。ほとんどの場合一時的で、次第に回復していきますが万が一、回復しない場合は極めて稀ですが角膜移植が必要となる可能性があります。
残留皮質
術中に発見できなかった残留物が術後に見つかる事があります。視力に影響する場合は再手術で除去致します。
眼瞼下垂・複視
その他
術後に瞼が上がりにくくなる事が稀にあります。もともと斜視のある方は術後視力の回復が原因となって、ものが二重に見える可能性があります。

手術当日までの流れ

手術
3日前

処方された抗生剤を1日4回(朝、昼、夜、寝る前)、手術する方の眼だけに、手術3日前から点眼してください。 内服薬などは普段通り内服していただいて構いません。

手術
前日

手術当日は入浴、洗髪、洗顔はでませんので前日に入浴をしておいてください。 食事の制限はありません。

手術
当日

手術当日の朝に一回点眼しましょう。

決められた時間までに必ずご来院ください。
来院時間は手術説明の際にお知らせします。

※来院時間は手術開始時間ではございませんので、ご注意ください。

・普段通りに食事を済ませ、服用中のお薬も飲んで頂けます
・体温、血圧測定を行います
・点眼を行い、手術をお待ちいただきます
・消毒を行い手術開始です
(白内障の進行具合や目の状態によりますが、5~10分程度です)
・安静後、体調などに異常がなければ帰宅して頂けます

当日お支払いいただく費用の概算(片眼)

手術当日

1割負担:約20,000円 2割負担:約40,000円 3割負担:約60,000円

1割負担:約20,000円
2割負担:約40,000円
3割負担:約60,000円

※手術内容などで前後する場合があります。

高額療養費制度の利用により、同月内に両眼の手術を行った方が医療費の自己負担額が割安になる場合があります。年齢、収入に応じて異なりますので、スタッフまでお気軽にご相談ください。

術後の注意点

手術直後から保護眼鏡をかけて頂きます。

術後眩しすぎたり、違和感、涙が多く出たりする場合はご購入いただいている貼る眼帯を貼付し、その上から保護眼鏡をしてください。手術当日は一時的に白っぽくかすんで見える事がありますが、角膜の腫れが原因であることがほとんどで、数日で回復してきます。

痛みどめは痛みがあれば内服を。

手術当日処方された痛みどめは痛みがあれば内服してください。手術後多少のコロコロ感やしみる感じなどの違和感を生じる事がありますが、数日でなくなります。

術後の点眼薬は手術翌日の診察後から開始してください。

点眼薬の先が眼の周りやまつ毛につかないようにご注意ください。ご自身でうまく点眼できない方は、付き添いの方にお願いしてください。術後の点眼以外は医師の許可がでるまでは点眼しないでください。眼帯をしている場合は、一時的に眼帯を外し、点眼した後に眼帯を元の位置に張り付けてください。

術後3日間は眼を圧迫したり、水が入るような行為は厳禁です。

手術前から行っていた点眼の再開時期は医師にお問い合わせください。診察スケジュールは目安です。決められた日に必ず受診してください。

術後に見え方が急におかしくなったり、強い痛みや充血を認めたら、
絶対に我慢せずご連絡ください。

手術後の流れ

感染に注意が必要な時期です
視力が安定してきます

術後
翌日

点眼開始 首から下の入浴・シャワーが可能です。

テレビの視聴や読書・炊事・洗濯・掃除などの家事・汗をかかない程度の軽い運動が可能です。

術後
3日目

術後3日目に保護眼鏡が外れます

入浴、洗髪、洗顔が可能です。(洗髪時、洗顔時はできるだけ眼を圧迫したり、水が入らないようご注意ください) 飲酒・たばこ・髭剃り・車やバイクの運転(短距離)・汗をかく運動が可能です。

術後
1週間

化粧・散髪・歯科検診・ペットとのふれあい・旅行・マッサージ・水泳・サウナ等個人の状態に応じて可能です。

術後
1ヶ月

術後2週間から1ヶ月後ごろに視力が安定してきます。この時期に新しい眼鏡を作成しましょう。

術後1ヶ月で日常生活に制限は無くなります。

術後
2ヶ月

点眼終了

患者さんの権利

  1. 患者さんはご自身の病状や治療法などについて、納得がいくまで説明を受ける事ができ、内容についていつでも質問する事ができます。
  2. 患者さんは十分な説明を受けた上で、治療をしないという選択を含め、治療法を選ぶ事ができます。
  3. 患者さんはいつでも他の医師の意見を聞くセカンドオピニオンを得る事ができます。
  4. 患者さんはカルテを含む診療情報をいつでも開示請求する事ができます。
  5. 患者さんの個人情報は全て厳正に秘密が守られます。

患者さんの責務

  1. 患者さんは療養上必要な情報を、医師やスタッフにできる限りご提供いただく必要があります。
  2. 患者さんはご自身が選択された治療の効果を上げるべく、医師やスタッフの指示に従い、ご協力いただく必要があります。
  3. 患者さんは当院において他の患者さんの不利益となるような行為をしないようご配慮いただく必要があります。