お知らせ

”SEEING WHAT WE’VE BEEN MISSING”

画像データの統合・活用による効率化で、より良い長期的な疾患管理を。

ドイツのCarl Zeissが提供するZEISSメディカルエコシステムの一部を構成するZEISS Integrated Diagnostic Imagingプラットフォームをメディカルレチナと緑内障診療に導入しました。

ZEISSの提供するメディカルエコシステムは、デバイス、データ、アプリケーションを接続し、患者様のより良い臨床管理を目指す統合されたデータドリブンのエコシステムです。当院では、ZEISSの次世代OCTであるCIRRUS 6000、CLARUS 500という次世代の走査型超広角眼底撮影システム、ハンフリー視野計HFAⅢをZeissのデータ管理システムFORUM®で接続し、メディカルレチナにはRetina WorkPlace、緑内障診療にはGlaucoma WorkPlaceという２つのアプリケーションで検査データを解析する２つの統合されたワークフローで、メディカルレチナの対象疾患である加齢黄斑変性や緑内障のような慢性疾患の長期的な管理に役立ててまいります。

ZEISSメディカルエコシステム

ZEISS Integrated Diagnostic Imaging

【参考】
Eric W. Schneider Retinal PHYSCIAN 2020