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お知らせ

国内初承認の3焦点眼内レンズ パンオプティクスについて

白内障
2020/04/01

「見える」を叶える。「見たい」を支える。

このみなさんとの約束のもと、
わたしたちは患者さんの声なきこえに耳をかたむけつづけます。

「見える」というしあわせのために技術革新に挑みつつ
「見たい」という気持ちに誠意をもって寄り添いつづける。

その一つの結果としてたどり着いたこたえがあります。

PanOptixパンオプティクス(アルコン社製)
2019年、国内で初めて承認された3焦点眼内レンズです。

ヨーロッパでは多数例が使用され評価が高く、現在、国内承認されている多焦点眼内レンズの中では術後の眼鏡使用頻度が最も少ないレンズとして知られています。

わたしたちも、自信をもってご紹介することができます。

ENLIGHTENテクノロジーの採用で、利用可能なすべての光の半分を遠方に、残り半分の光を近方と中間に等しく配分し、光を最適使用することで、遠方視力を犠牲にすることなく、40~80 cmの連続した明視域を持つレンズです。遠方のみならず、近方距離(40cm)から快適なコンピューター作業として推奨される中間距離(60cm)までが自然に見えるようにデザインされています。

従来の2焦点眼内レンズと同様に、夜間運転を行う機会の多い方には注意が必要です。

2焦点眼内レンズから
3焦点眼内レンズへ

2焦点眼内レンズは2008年に日本で最初に認可を受けた多焦点眼内レンズです。

遠方と近方に焦点が合うため、多くの場合で眼鏡が不要となりますが、中間寄りが見えにくい傾向がありました。それを改善したのが、この度、日本で認可を受けた3焦点眼内レンズです。遠方と近方に加えて、中間距離にも焦点があった眼内レンズであるので、パソコンの画面やカーナビ、料理の手元などがさらに見やすくなりました。当院では、3焦点眼内レンズのパンオプティクスを積極的に利用しています。

手術後の見え方での注意点

強い光源を見た場合に強い光をまぶしく感じたり(グレア)、光の周辺に輪がかかって見えたり(ハロー)することがあります。個人差はありますが、手術後の時間の経過とともに慣れてくるといわれています。

当クリニックでは、従来からの白内障手術とイメージガイドシステムと統合された新しいデジタル技術(ARGOS®with Image Guidance
・ORA SYSTEM with VerifEye Lynk))の融合により、パンオプティクスの持つ機能を最大限発揮できるように、正確性を重視した手術を目指しています。

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